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海と日傘-日記2

自分の記憶として今日のことを残す。

白い砂丘が波打つ。
ただそれは光明に溢れている。
それをつかむことでフォルムを明確にする。
繰り返さぬよう石に刻む。

やっと出会えたものの糸をたぐる。
毎日毎分毎秒。
そこには一単元以上のつながり知る。
壮大なうねりは竜にも似ている。
竜がこちらに気がついた?
俺が竜に気がついた?
どちらにせよ当たり前だから。

だから見つけたい確実に。
揺るがないように。
はるか遠くに、でも近くに。
そこには暖かさがある。
本当の暖かさがある。

この痛みは生きている証。
この痛みは過去からの信号。

鏡に映る自分の心が洗い流されるのが
わかる。やっと見つけた。

長い時間をかけて旅をして来た。

これからの旅は過去にある。
そこに何かがある。
見つけるのではなく、想い出す。想い。

この日の感情は先に送る船に積んだ。
就航したい。でもまだ。

とりあえず長崎に行く。

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